23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐世保市議会 2017-09-12 09月12日-02号

自動車事業では、全面的なダイヤ改正が行われました。また、市民負担増を強いる料金改定も行われました。それでも対前年度比2.9%減の3,652万円の減収となっております。 一方、附帯事業である駐車場事業においては8,619万円の経常利益を上げており、交通事業全体では5,993万円の純利益となり、その結果、累積利益剰余金は3億698万円となっております。 

佐世保市議会 2017-03-03 03月03日-03号

そのようなことから、他都市の状況を調査・研究し、市営自動車事業を開始することが大正15年12月に市議会で議決されました。 事業を開始するに当たり、昭和2年2月に西肥自動車から、当時の佐世保市、佐世・日宇両村の路線営業権として2万円、車両等費用として2万2,000円の、合わせて4万2,000円が買収金だったということでございます。

長崎市議会 2015-03-09 2015-03-09 長崎市:平成27年総務委員会 本文

している以上のものを、もう1回情報をしっかり入れながら、それを地元の方々と協議した上で、安全・安心、そして快適な、お客様にそういう提供ができるような方向でやっていきたいということと、あと、観光とのこれはミックスでございますので、高島炭坑跡北渓井坑跡にもエアサイネージ等、いろいろ導入するように考えておりますので、そのあたりと連携させながら、観光客の皆さんにより楽しんでもらえるような、高島ならではの電気自動車事業

佐世保市議会 2014-09-11 09月11日-02号

交通事業中期改善計画最終年度である平成25年度は、自動車事業において、子会社である「させぼバス株式会社」への委託拡大により、人件費削減等に努められております。 次に、経営状況でありますが、総収益は、前年度比1.0%減の15億9,975万円となっております。 これは、主に輸送人員の減に伴う乗合収益減等による運送収益減並びに新みなと暫定駐車場廃止等に伴う附帯事業収益減によるものであります。 

佐世保市議会 2011-09-15 09月15日-02号

これは主に、自動車事業において、乗合乗車人員減等による運送収益の減、並びに経営安定化補助金の減などにより、他会計補助金減少したことによるものであります。 これに対し、総費用は、対前年度比1.1%減の16億4,124万円となっております。 これは主に、人員見直し等により、人件費減少したことによるものであります。 

佐世保市議会 2007-09-13 09月13日-02号

次に、経営状況でありますが、総収益は21億4,827万円であり、対前年度比9,839万円、率にして4.4%の減となっておりますが、これは主に、自動車事業におきまして、敬老特別乗車証発行枚数増等により年間乗車人員増加したものの、予算削減による一般会計からの敬老特別乗車証代の減や、現金及びバスカード収益減少したことによるものであります。 

佐世保市議会 2007-03-16 03月16日-06号

次に、第20号議案平成19年度佐世保交通事業会計予算についてでありますが、年間輸送人員を1,188万人と見込み、自動車事業及び附帯事業経費など、予算総額22億1,191万円が計上されております。 収益的収支につきましては、交通事業改善計画に引き続き取り組み、収入確保経費節減見直しに努められておりますが、1,928万円の純損失が見込まれております。 

佐世保市議会 2007-02-26 02月26日-01号

交通事業会計におきましては、年間輸送人員を1,188万人と見込み、自動車事業及び附帯事業経費など予算総額22億1,191万円を計上いたしております。 収益的収支につきましては、交通事業改善計画に引き続き取り組み、収入確保経費節減見直しに努めてまいりますが、遺憾ながら1,928万円の純損失を生じる見込みであります。 

佐世保市議会 2006-09-14 09月14日-02号

これは自動車事業における市営バス単独路線への民間事業者の参入・増便等による乗車人員減少に加えて、駐車場事業における普通駐車定期駐車とも利用者減少したことによる減収によるものであります。 これに対し、総費用は、前年度比9.4%減の22億9,408万円となっております。これは主に、一般管理費増加したものの、運転費及び車両修繕費減少したことによるものであります。 

佐世保市議会 2005-09-16 09月16日-02号

これは自動車事業における乗車人員減少に加えて、民間事業者運賃値下げ定期券割引率拡大に追随したことなどによる減収によるものであります。 これに対し、総費用は、前年度比0.4%増の25億3,216万円となっております。これは主に、繰延勘定償却費及び減価償却費減少したものの、退職手当増加したことによるものであります。 

佐世保市議会 2004-09-15 09月15日-02号

事業別経営収支は、自動車事業では、前年度に比べ、人件費及び物件費等減少したものの、運送収益及び他会計補助金等減少したことにより2,027万円の純損失となっております。 また、駐車場事業では、前年度に比べ営業外収益減少したものの、人件費及び物件費等減少したことにより1億3,316万円の純利益を生じております。 

佐世保市議会 2003-09-12 09月12日-03号

交通局長萬屋良三君) (登壇) 市営バス経営状況について再度のお尋ねでございますが、交通事業に対する支援的施策の一面を持っている敬老福祉制度による収入は、自動車事業収入の26%を占めており、この見直しが実施され、議員がおっしゃるように約3億円となったと仮定し試算を行った場合、議員からもお話がありましたが、平成16年度では5億6,000万円程度の単年度損失が生じ、それまでの累積剰余金も一挙に消

佐世保市議会 2002-09-13 09月13日-02号

事業別経営収支は、自動車事業では、物件費などが減少しているものの、運送収益などの減少により63万円の純損失となっております。 また、観光船事業では、定期、不定期乗船人員増加及び物件費の減などにより6,362万円の純利益を生じております。 さらに、駐車場事業では、アルファ駐車場の開業に伴う駐車台数増加により、物件費などは増加したものの1億3,915万円の純利益を生じております。 

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